D.C. 紹介、感想


CIRCUS制作のゲーム「D.C.」の紹介、感想記事を書きたいと思います。 ※プレイ時間目安:20~25時間

 

 

 ・感動・・・7

・ハマり度・・・7

・キャラ・・・7

・音楽・・・7

・CG、演出・・・7

・総合・・・7

あらすじ

しんしんと桜が舞っている。狂ったように舞っている。驚くほどゆったりと。音もなく。天使の羽のような花びらの散りざまは、まるで永遠を思わせる一瞬。──それはダ・カーポのように繰り返す世界──。

1年中、絶えることなく桜が咲きつづける不思議な島『初音島』。薄桃色に染められた、『枯れない桜』のある世界。その中心にある風見学園に、手のひらから和菓子を生み出し、他人の夢を垣間見てしまう、とても何かの役に立ちそうもない、ふたつのささやかな力を持つ男子学生がいました。平凡とはほど遠く、非凡にもほど遠い……。

そんな彼は、卒業間近の『学園』で、さまざまな女の子達に出会います。学園のアイドルや、ぽけぽけした先輩、転校生の巫女さんに、お人形のような少女……。たくさんの出会いが紡ぎ出す、ちょっとこそばゆくて、ちょっとせつない恋物語のはじまりです。

・ストーリーについて

高3の時、エロゲとアニメに染まり始めたころに、確かなんとなくアニメを見てそれなりに面白かった気がする。このD.C.ですが、もうこれは初心者にはもってこいの王道学園ものと言えるでしょう。なんかもう普通です。

ですが、なんかこの作品をプレイしていると若返るというか、中学や高校、学生時代の入学したてで、「これからどんな楽しい学校生活が待っているんだろう!」的な何の根拠もなく「青春」という言葉に心を躍らせた、ほんの一時期(というか一瞬)の事を思い出せてくれます。

まあ、僕の場合は部活はしてましたがその辺は拘りも情熱も無かったので、可愛い子に告られて付き合ってあんなことやこんなことを。。。っていう方面の欲望しかありませんでしたが。

この作品はまさに、「そうだよ!俺はこんな青春を送りたかったんだよ!」っていう青春、というか恋愛を100%と言っていいほど全開でやってくれます。自分の行く前には美少女がポンポン湧いてきて、なんだかんだで仲良くなって、やがて両想いになり、付き合って、やる事やって、そのまま人生ハッピーエンド。

プレイ前は「今頃やってもどうかなぁ。。。」とは思ってたんですが、意外と楽しめてしまったのは自分がまだまだ中学生や高校生と同じガキだという事かもしれません。(まあ実際、女性の扱いについてはそれ以下の自信がありますが。)

ご都合主義はご都合主義でも、「は?なんだそれ?」って感じに違和感を覚える事もないレベルで、読んでいて楽しめるご都合主義です。

話の流れは本当に王道です。「まあ、こうなるだろう。」って予想の通りに大筋は進みますし、予想の斜め上をいくどんでん返しもありません。退屈と言ってしまえばそれもそうなのですが、「王道学園もの」にそれを言ってしまえばそれを言ったらお終いな気がしますし、退屈な学園生活も含めてこの作品なのかなと思います。

昼休みや放課後の選択肢で攻略したいヒロインの所にいくなんてのも王道学園ものだからこそって感じで懐かしかったです。

音夢やさくら以外はなんの変哲もない王道学園もので「ふーん。」って感じですが、この二人の場合はD.C.という作品の共通のテーマのようなものである「枯れない桜」にまつわるファンタジー要素が結構強く絡んでくるので、枯れない桜の謎とか、他のヒロインルートよりも先が気になって面白かったりします。

・キャラについて

攻略キャラはめちゃめちゃ一杯いて、正直「こんないらなくね?」ってくらいいます。特に、ビジュアル的にどんくさい感じのデカ眼鏡キャラとか攻略する気が起きなくて大変でした。まあそれでも全員攻略しないと解放されないルートもあるので攻略しましたが。

変人が多く、ヒロインの中にはこんなのもいます↓

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数いるキャラの中では個人的には小鳥が好きです。ルートのシナリオも個別では一番メッセージ性がある気がしますし、外見的にも内面的にも好きです。

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その次はさくらですね。基本ロリキャラ大好きですので、リリカルなのはのフェイト(幼女VER)を彷彿とさせる外見は古いながらも素晴らしいです。

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どうでもいいんですが、「かったるい。」が口癖なのを除けばごく平凡は主人公ですが、この「かったるい。」という言葉自体がなんか面白いですね。意味的には「だるい。」「めんどくさい。」と同義だと思いますが、私含め周りでは「だるい。」か「めんどくさい。」という言葉が主流で、「かったるい。」なんて言ってた奴は全くいなかったですね。もしかしたら、地域的な方言みたいな感じで、場所によっては「かったるい。」が主流だったりもするんでしょうか?まあ、どうでもいいんですが、なんか気になりました。

・音楽について

BGMについては特にいう事はないですね。決まった場面に決まったそれなりに古さを感じさせるBGMが流れたって感じです。ただ、古いながら、ラストに近づいた時に流れる挿入歌を入れるタイミングは良かったです。

どのヒロインも流れる曲は同じで芸が無いと言えばそうなんですが、慣れてくると「お、きたきた。」って感じで若干テンション上がりました。

・CG、演出について

CGは10年以上も前である事を考えれば、綺麗なんじゃないでしょうか・・・?たぶん。小鳥とさくらだけは素直に「可愛い」と思えましたが。なんか、最近のに慣れちゃうとお世辞にも綺麗とか言えないんですけどね。まあ、古臭すぎてやる気が失せるレベルではないと思います。

演出面も挿入歌が流れるタイミング以外は特に書く事ないですね。

・まとめ

まあ、エロゲーマーとして、有名なD.C.シリーズをやっておこうという事で、せっかくだから最初からという感じで始めましたが、確かに「枯れない不思議な桜」という設定から独自の魅力がある作品というのは感じる事は出来て、続きのシリーズもやりたいと思えたし、僕の初エロゲであるTo Heart2を思い出させるような超王道学園ものっぷりなんか懐かしすら感じました。

ただ、上でも書きましたが、やたらヒロインが多いのですが、メインである音夢とさくら、後、小鳥ルート以外は正直あんまし記憶に残らないような感じだったので、途中で軽くだれたりもしましたので、おすすめするような人の傾向としては僕のように、「D.C.シリーズを最初からやろう。」という人や、王道学園ものがやりたいという人にはおすすめです。

萌えとかギャグとか引き込まれるのとか何か特定の要素を求める人にはあまり向かないかもしれません。


OP↑

D.C.シリーズと言えば、やたらといろいろな種類がありまくって何買えばいいのかよく分からないですが、調べた限りだと、D.C.P.C. ~ダ・カーポ プラスコミュニケーション~→D.C.II P.C. ~ダ・カーポII~ プラスコミュニケーション→D.C.III R ~ダ・カーポIII アール~(18禁ならX-rated)の順でやればよさそうです。追加シナリオとかいろいろ合わせてお得なのが今言ったのです。

ただ、個人的には第一作であるD.C.P.C. ~ダ・カーポ プラスコミュニケーション~については、やった後で追加の部分別に要らなかったかな。とも思いましたので、多すぎるヒロインがめんどくさいという人はP.C. ~ダ・カーポ プラスコミュニケーション~の方を買わずに普通の方でもいいかもしれません。

両方とものバージョンでダウンロード版もあります↓

D.C.P.C.〜ダ・カーポ〜プラスコミュニケーション ダウンロード版(DMM)

D.C.P.C.〜ダ・カーポ〜プラスコミュニケーション ダウンロード版(げっちゅ)

D.C. ダウンロード版

※ダウンロード版でのDMMとげっちゅの違いですが、価格は同じ事が多いですが、還元されるポイント含めれば、げっちゅの方が数百円程お得な場合が多いです。


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