幻燐の姫将軍2 感想、レビュー どっぷりハマれるSRLG


エウシュリー制作のゲーム「幻燐の姫将軍2」の感想を書きたいと思います。 ※プレイ時間目安:40~100時間

・感動・・・7

・ハマり度・・・10+

・キャラ・・・9

・音楽・・・7

・CG、演出・・・8

・総合・・・9

あらすじ

魔神の父と人間の母を持つリウイ・マルシーン(主人公)は、両親を人間族に殺害された怒りから、人間族に反旗を翻す。しかし、熾烈な戦争の中で、次第に「人間と闇夜の眷属の共存」を志すようになった。そして、東の小国、メンフィルの国王の座を手に入れたリウイは、理想の国作りを始める。しかし、周辺諸国からの風当たりが強く、メンフィルは「大封鎖政策」によって孤立する。リウイは、この状況を逆手に取って、国内の改革に着手、善政もあって、国は繁栄するに至った。
――四年後。側近たちの尽力によって「大封鎖政策」の緩和、そして、西の大国、カルッシャ王国にて和平会談が実現することになった。夢への第一歩を記す歴史的な会談になる――、そう信じて出席したリウイだったが、同会談実現の最大の功労者、カルッシャ宮廷魔導師テネイラ・オストーフが殺害される最悪の事件が起こった。犯人が魔族だったことから、メンフィル側が仕組んだとされ、リウイは窮地に追い込まれる。必死に関与を否定するが聞き入れられず、這々の体でメンフィルに帰国するが……。

・ストーリーについて(シナリオ:松江旺來)

戦女神シリーズとも密接に関係している(舞台が同じ)本作。SRPGとして非常にクオリティが高く、楽しめると共にシナリオも普通に面白いので、グイグイ引き込まれて、気がつくとめっちゃ時間経ってます

シナリオは感動とか深みとかは特になくてけっこう淡々と進んでいきますが、魔族とか獣人とかファンタジーで戦国時代みたいな色んな国がある世界観が良かったです。

また、ロウ、正史、カオスと選択によっていろいろシナリオが楽しめるようになってます。要はめっちゃ良い人か普通か、外道か、普通かを選べるという訳です。ロウルートは良い人なんで仲間が一杯ですが、反面、カオスルートなんかは外道なんで、仲間が少なく、倒したら捉えて凌辱、処刑とかが基本です。

話としては正史から戦女神VERITAに繋がっていきます。各ヒロインルートのエンドも用意されてますが、私は全員はめんどくさかったので、3ルートと数人のエンド見て終わらせました。とことんやり込みたいって人だったら余裕で100時間以上遊べると思います。私は大体のシナリオ見たらさっさと終わらせましたが。その辺は好きにできるのもいいですね。

ちなみに、幻燐の姫将軍「2」ってなってるので、もちろん「1」があるわけですが、別に1の方も買わなくても、2の方にシナリオだけは収録されてるので、話の流れは分かるようになってます。私も1の方は買ってないです。それでも全く問題なく楽しめました。

・キャラについて

キャラはめちゃめちゃ一杯いるんで全員紹介するのはめんどくさくぎるのでしませんが、とりあえず味方だけで(ロウルートなら)30人以上はいます。

こんだけいっぱいいる上、騎士やら魔術師やら僧侶やら剣士やら盗賊やら獣人やら職業も多種多様ですし、性格についても同様にいろいろなキャラがいるので、何人かお気に入りのキャラは出来ると思います。

そして好きなキャラを優先的に強くする面白さというのは、RPGの醍醐味とも言えると思いますね。めっちゃ強くて使えるキャラもいれば微妙であんま使えないキャラもいますが、アイテムとか使いまくって矯正していけばけっこうなんとかなると思います。

私の一番のお気に入りのキャラは魔神ディアーネちゃんですね。

公式の設定としてはこんな感じ

【目醒めた恐怖の魔神ディアーネ】
グルーノ魔族国では、魔神ディアーネが絶対的な支配力を持つ。
凝視によって小鬼族を殺すことができる彼女の特殊能力はまさに恐怖の対象で、ゴブリン達も奴隷として扱われている。

属性的にはもっぱら悪い娘で、仲間にするならカオスルート確定・・・と思ってたんですが、どうやらロウルートでも仲間にできました。というのも本作にはロウ値とカオス値というのがあって、ディアーネを仲間にするとカオス値はかなり上がるんですが、ディアーネを仲間にするところ以外の選択肢でひたすら良い人になっておいてロウ値上げておけばロウルートは入れました。

まあ、攻略についてはいくつかかなり詳しい攻略サイトがあるので、そちらを参照したらよいと思います。

この二つのサイト参照にすればとりあえず困らないと思います。

http://sagaoz.net/foolmaker/game/k/genrin2/genrin2.html

http://www.geocities.jp/genrin2tactics/

まあ、それでなんでこのキャラがお気に入りなのかと言うと、

「声がめちゃめちゃ可愛い。」

これに尽きますね。声優は萌木唯さんっていう方で聞いたこと無い人でしたが、声の可愛さはエロゲやアニメを長年接してきた私からして、トップレベルです。

設定的に悪い娘なんで、台詞は悪い事とか物騒な事ばっかなんですが、妙にマッチしてるし、この声で言われるとなんか「よしよし」って頭撫でで上げたくなるような可愛らしさがあります。

シナリオもゲーム性も良くできた作品ですが、ディアーネちゃんのめちゃめちゃキュートなボイスも相当の魅力です。是非一聴してみてください。

・音楽、CG、演出について(音楽:森野いずみ/原画:鳩月つみき)

バトルシーンのBGMとかなんか安っぽいというか、しょぼいなって感じだったんで、バトルシーンの時はBGMをOFFにして自分の好きなBGM流してたりしてましたが、段々、「この安っぽさもこれはこれで合ってていいのかな。」とも思いました。まあ、とりあえず、BGM単体で鑑賞用としては使えないレベルでした。

CGについては10年以上前にしては普通に綺麗な方だと思います。ちょっと濃いというか、カクカクしてる感がなくはないですが。

戦闘パートはファイアーエンブレムにそっくりです。ファイアーエンブレムが好きな人は相当ハマれるんじゃないでしょうか。簡単な仕組みですし、始めての人もすぐ覚えれると思います。HPが0になったら死亡でその後そのキャラ使えないし、難易度は「普通」を選んでも何回かはキャラを殺されてリセットさせられるぐらいには難しいので、なんも考えないでクリア出来る程甘くはないです。

あと、Hシーンの数は相当多いし(全部で90)、シチュエーションも豊富だし結構エロいのでそこそこ実用的に使えると思います。(凌辱多い。)

・まとめ

エウシュリーさんは数あるエロゲメーカーの中でも一貫してゲーム性があってやり込める作品を生み出しているブランドですが、「戦女神ZERO」「戦女神VERITA」そして本作は中でも非常に評判が良く、また、実際私もプレイしてみてどっぷりとハマれました。

私も昔はよくFFとかファイアーエンブレムとかRPGものをよくやったものですが、エロゲにハマり始めてから、かなり久しぶりに本作でSRPGをやりましたが、やっぱ面白いRPGは最高ですね。ほんと時間泥棒です。

気になったら是非ややってみてください。ハマる人はほんとにどっぷりハマってしまうと思うので。


OP↑

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