僕はキミだけを見つめる 感想、レビュー


インレ制作のゲーム「僕はキミだけを見つめる ~I gaze at only you~」の感想を書きたいと思います。 ※プレイ時間目安:15時間

僕はキミだけを見つめる 初回版【予約特典:マキシCD付き】

 

・感動・・・10

・ハマり度・・・10

・キャラ・・・9

・音楽・・・9

・CG、演出・・・9

・総合・・・10

あらすじ

向日葵の花言葉の意味
ご存知ですか?

歌舞伎町で最強と呼ばれた少年グループ『サーベルタイガー』のリーダーだった佐原拓実
裏社会で悪魔の化身と呼ばれ、警察では解決できない街の事件を次々に解決し、街の住人から恐れ崇められていた。
だが、あるとき親友の二人が殺害される。
親友を殺したのはマフィアの殺し屋『悪梦(アーマン』
その事件をきっかけにサーベルタイガーも瓦解、拓実自身も街で人目を忍び息を潜めて生活するまでに転落する。
そんな拓実の元にある依頼が届いた。
依頼内容は経歴不詳、謎の歌姫『風早永遠』のボディガード。

親友の復讐を果たすこと、自らの悪夢を断ち切るため、拓実は永遠の盾になることを承諾する。

・ストーリーについて(シナリオ:葉山こよーて)

タイトルだけ知ってた時は普通の純愛ものかと思ったんですが、↑のあらすじを読んだらなんかやたら面白そうだってので購入しましたが、実際に序盤から引き込み度は抜群でした。適度に謎もちりばめられていながら、裏社会という物騒で緊迫感ある雰囲気でどんどん読み進めてしまいました。

忠臣蔵の時もそう思いましたが、このライターさんの作品は引き込み度は相当のものがありますね。共通ルートは全部で10章あるんですが、7章くらいからは面白すぎて明日朝早いからきりのいい所で寝ようと思っててもつい夜更かししてしまいました。

読み進めていくと「誰が犯人か?黒幕か?」とか考えると面白いと思います。僕は決定的な場面になるまで犯人だと思ってたやつがハズレていい意味で期待を裏切られました。

日常シーンでのやりとりも爆笑とはいいませんが、クスっとたまに笑えるくらいに面白かったです。

ハマり度なら共通ルートの後半が最高潮でしたが、アフターストーリーも良かったです。けっこう感動しました。

作品を通してのメッセージは「かけがえのない仲間を持つ事の素晴らしさ。」だと思います。皆向いてる方向は別々で、その時期その時期で自分の周りにいる人間が変わっていくのは仕方が無いことですが、それでも一生付き合っていける、何かあれば集まって昔のように気軽に笑い合えるような仲間を持つ事が人生において最も重要なのだと言われた気がします。

僕も全くその通りだと思うのですが、それと自分の現状を考えるとなんかすごく悲しくなってしまいましたね・・・そんな仲間を作りたいです。

・キャラについて

主要キャラ紹介

・風早 永遠(CV:三代眞子)
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突如、音楽界に現れた謎の歌姫。一切のプロフィールを秘密にして活動していたが、3日間限定ライブでファンの前にその姿を初めて現すことになっている。

だが、ある事情からマフィアの殺し屋に命を狙われてしまうことから、主人公の拓実にボディーガードになって貰う。

・真名瀬 莉亞(CV:有栖川みや美)
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永遠のスタイリスト兼ヘアメイク。バンドでメジャーデビューを夢みていたが、スカウトされて永遠のスタイリスト兼ヘアメイクになる。

メンバーの中では姉御だが、毒舌、凶暴。

・片瀬 郁乃(CV:藤咲ウサ)
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衣裳担当。実家が洋品店を営んでいたため、幼い頃からその手伝いをしていた。

だが、洋品店は倒産し、両親も夜逃げしており、その洋品店を再建させることが目標。衣裳を作ること以外に料理や雑用などもこなすマルチプレイヤー。

・森戸 美夜(CV:御苑生メイ)

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永遠のマネージャー兼秘書。普段は無口で近寄り難い雰囲気を持っているが、

永遠や七里などスタッフからの信頼は厚い。何かと永遠を気遣い、母親的役割を果たしている。

まず、主人公がとても良かったですね。種類で言うと最強系の主人公だと思います。最初はちょっと捻くれてて内に獰猛さが潜んでいて性格的に危ない感じなんですが、徐々に新しい仲間達との絆が深まっていって、角が取れていくような様は見てて面白かったです。

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純真無垢な永遠あっての物語ですし、他のヒロインもそれぞれキャラは立ってましたが、キャラ的にはいつも変態前回の七里が一番面白かったですね。詳細は言えませんが、ナツというキャラがいるのですが、その後どうなったのかっていうは凄く気になる所ですね。

・音楽について(音楽:Team-OZ、井原恒平)

BGMは意外と言っては失礼かもしれませんが、中々良かったです。バトルシーン、日常シーン、その時のキャラの心情や境遇、場面によくマッチしていました。

・CG、演出について(原画:ぬい)

絵的にはちょっと癖がある感じであまり好きではなかったりするキャラもいるのですが可愛い子は可愛いですね。背景とかはまあままでした。アフターストーリーの田舎の背景はとても良かったです。田舎に住みたくなります。

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バトルシーンは攻防の演出が忠臣蔵の時以上に凝っていて、音と動きをとても細かく取り入れているのが良かったです。ここまでよく動くのも中々無い気がします。

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どうでもいいんですが、↑のCGの時の莉亞ちゃんの真剣な横顔が可愛いのと、ズボンの位置が危なすぎるというかもうOUTじゃねっていうのがもう気になって気になって。。。

・まとめ

非常におもしろかったです。20時間もない短い作品ですが、無駄なシーンがなく、伏線もしっかり回収され、メッセージ性もあり、文句なしの作品でした。

忠臣蔵も面白かったですし、シナリオゲーをやりたい時は、インレさんに、というか葉山こよーてさんの作品には期待出来るなと確信しました。次回作も期待して待ってます。


OP↑

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