鬼ごっこ!


ALcot制作のゲーム「鬼ごっこ!」の感想、紹介記事を書きたいと思います。  ※PSPで全年齢版あり、プレイ時間目安:25~30時間

 

  ・感動・・・8
・ハマり度・・・9
・キャラ・・・9
・音楽・・・7
・CG、演出・・・9
・総合・・・9

この「鬼ごっこ!」というゲーム、これは一応「キャラゲー」と言えるゲームだと思います。

ストーリーの感動よりも、キャラ萌えの方が上回っていた気がしますね。

あらすじ
舞台は桃太郎の鬼退治から長い時間が過ぎ去った現代。

鬼の末裔とされる怪盗・温羅は、魔力を秘めたアイテムである秘宝を盗み集めていた。

温羅は盗んだ秘宝を私利私欲に使わず、人のために使う義賊であった。

そんな中、鬼を退治した者たちの末裔が住むという美夜島に、温羅の名前を騙った盗みの予告状が届く。

偽温羅が秘宝を盗み、私利私欲に使えば、温羅の名前に傷がつく。

そう考えた怪盗・温羅は、美夜島にある鬼ヶ島学園に学生として転校し、偽温羅についての情報を集めることにした。

・ストーリーについて(シナリオ:宮蔵、大三元、空下元)

キャラゲーとは言いましたがこの作品、シナリオも中々に良かったです。

号泣する程の感動とか、時間を忘れる程はまるとまではいきませんが、シナリオ面だけで言っても、けっこう楽しめる良作した。

ボリュームもけっこうありますし、萌え、笑い、シリアスのバランスがとても良かったです。

・キャラについて

ヒロインはみんなしっかりキャラが立っていますし、かなり萌えました。

要素はツンデレ、お淑やか系、ロリ、天然、妹、巨乳って感じで、揃ってる感じです。

ヒロインもかなり良かったんですが、この作品で一番印象に残ったのは主人公ですね。

いい意味でとても真っ直ぐな性格で、言動が清々しい程にさっぱりスッキリしてます。

見ていてうじうじしてるのにイラついたりすることは皆無で、むしろ、次に何をやらかしてくれるのか見ていてとても楽しくなってくる主人公です。

・音楽について(音楽:Elements Garden、歌:真理絵)

音楽は、まあけっこう普通でした。OPはなんだか楽しくなってくる感じで良かったです。

・CG、演出について(原画:仁村有志、鳴海ゆう、あおなまさお)

絵は綺麗かどうかと言われれば、あんま綺麗ではない気はするんですが、なんか特徴的なんですが、可愛らしくて、かなり萌える絵です

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・まとめ

やる前はキャラ萌えだけのゲームかと思ってたんですが、キャラ萌えのクオリティはもちろん、シナリオも何気に予想以上に良くて、全体的にバランス良い作品です。

以下の要素を求める人には特におすすめしたい作品です。

・キャラ萌え

・ギャグ面白い


OP↑
ちなみにこのゲーム、Hシーンも中々にエロいので、そこそこ使えました。


また、このゲームにはファンディスクがあり、こちらでは妹キャラが攻略可能です。妹を攻略したい方はやってみても良いと思います。

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※ダウンロード版でのDMMとげっちゅの違いですが、価格は同じ事が多いですが、還元されるポイント含めれば、げっちゅの方が数百円程お得な場合が多いです。

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以下の記事は私がこのゲームを通して考えたことです。(ネタバレは極力無し)興味がある方は是非読んでみて下さい。


このゲームは主人公の『自分の気持ちに嘘をつかず、自分の理想に向かって真っ直ぐに向かって行く』という人としての魅力が際立っていると思います。

誰でも生きていれば何かしら問題や困難に直面するでしょう。

その時に『本当はこうしたいんだけど~があってしょうがないからこれでいいか。』

というように第一の希望を諦め、第二、第三の希望で我慢する、というケースは多いのではないかと思います。

しかし、このゲームの主人公は第二、第三の希望ではなく、どこまでも 、何をしても第一の希望に向かって進み続けます

そして主人公は自身の第一の希望を叶えて行きます。

『まあゲームだから』とたぶん思うと思います。(僕もそう思いますし)

しかし、自分の第一の希望を現実に出来る可能性があるとしたらこのゲームの主人公のように、『自分自身がそうしようと望み、それに向かって突き進む』ことをせずしてあり得るでしょうか。

僕はほぼ確実にあり得ないのではないかと思います。

『現実はゲームのように上手くいかない』

確かにそうでしょう。よく言われますが、「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい。」これをまさに体現している主人公には良い影響を与えられます。

すぐに、「でも、やってもなぁ・・・」とか行動する前に悲観的な結果を想像して勝手にやる気をなくす癖がある自分にはいい薬でした。


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