シークレットゲーム


FLAT制作のゲーム「シークレットゲーム」の感想、紹介記事を書きたいと思います。  ※PS2、PSPで全年齢版あり、プレイ時間目安:20~25時間

 

  ・感動・・・8
・ハマり度・・・10
・キャラ・・・7
・音楽・・・8
・CG、演出・・・7
・総合・・・8

先が読めないような、「ストーリーに引き込まれるような面白いゲームがしたいなあ。」と思っていて、見つけたのがこの「シークレットゲーム」。

あらすじ
見知らぬ閉鎖的な場所に13人の男女が連れ込まれた

13人には首輪が掛けられ、PDAが一人一つずつ部屋に置かれていた。

トランプを模したPDAには、犯人のものと思われる指令が書かれていた。

13台のPDAには、トランプの数字13個が一つずつ書かれている。その13個ある数字に対応して首輪の条件が設定されている。

また9つのルールが存在し、基本ルールであるルール1と2は全員に、ルール3以降については一人につき2つが提示されている。

72時間以内にこの「ゲーム」をクリアできなければ、全員首輪の仕掛けにより死亡する。

自身に提示された解除条件は隠さなければならない。

そして、解除条件には殺人を促すものが含まれていた…

13人は生き残るため、この狂気めいた状況を受け入れ、ゲームに参加するしかなかった。謎渦巻いたサバイバルゲームが今、始まる

・ストーリーについて(シナリオ:健速、座敷猫)

あらすじからもう「面白そー」ってなりました。

全4ストーリーをプレイしての感想ですが、ストーリーの引き込みに関しては期待を裏切らないレベルでした。

命をかけた駆け引きと極限状態での人間の心理状態などがよく描かれていて緊迫した雰囲気がかなり伝わってきてどんどん読み進めたくなりました。

このゲームは、最初から「ゲーム」に参加しているところから始まるので、日常シーンというのは無いようなものなので、中だるみもほぼありません。(強いて言えばHシーンだけ)

ストーリーの感動に関しては、個人的にはルートごとによってけっこう評価が違いますが、最初のストーリーは微妙でしたが、後のストーリーほど良い話で感動できました。

・キャラについて

キャラクターについてですが、もうちょっと各キャラの過去とかを掘り下げて欲しかったです、個性が無いわけではないのですが、ちょっと弱いかなという感じです。

萌え、笑いの要素もほとんど無いです。

・音楽について(音楽:Shibayan、なるちょ、歌:遊女)

音楽については場面場面でのBGMが良く合っていたのが良かったです。

・CG、演出について(原画:己即是空)

それほど重要ではないんですが、買った時も思ったのですが絵が微妙な感じがします、汚いわけではないんですが、あまり可愛くない。

がふぇあさd無題seaclet1009gamen02

・まとめ

いくつか不満点もありますが、面白い作品には違いないと思います。

以下の要素を求める人にはおすすめしたい作品です。


・ハマる

・設定が面白い

・ミステリー

OP↑

後、「シークレットゲーム」はいろいろなバージョンが出ていますが、私がプレイしたのはシナリオが追加されている最新の「シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION」です。

基本的な内容はあまり変わらないと思いますが、PS2版とかだと「BETシステム」とかいうのもあるようです。

シークレットゲーム ダウンロード版(DMM)

シークレットゲーム ダウンロード版(げっちゅ)

※ダウンロード版でのDMMとげっちゅの違いですが、価格は同じ事が多いですが、還元されるポイント含めれば、げっちゅの方が数百円程お得な場合が多いです。

迷っている人は体験版もありますので、よろしければどうぞ↓
http://flat-software2.com/SecretGame/


ブランド公式
flatbana1


以下の記事は私がこのゲームをやって考えたことです。(ネタバレは極力無し)興味がある方は是非読んでみて下さい。


このゲームで考えさせられたことは「人を信じることの大切さと難しさ」です。

私もそうですが、自分以外の誰かを信用するというのは中々難しいことだと思います。

何故かと言うと、実際に善意なように見せていて、実は相手を騙して自分が得をしようと考え、そういうことをしている人が確かに多く存在するからだと思います。

本当に悲しいことだと思いますが、実在するのは確かでしょう。

だから私たちは慎重になり、疑り深くなるのだと思います、そういう人がいる以上、それは自分を守るためには非常に重要なことです。

「人の善意、好意なんて信じられない!」こんな人を疑う気持ちは、例えばこのゲームのように、自分の命、大切なことがかかったり、死の恐怖という極限の状態なら否応なく増してしまうでしょう。

しかし、それでも私たちは自分を信じること、誰かの好意信じることを止めてはならないと思います。クラナドで芳野さんも、

「何もかも信じられなくなったら、それは他人の愛を感じられなくなることと同じだ。」

↑と仰ってます。これほど悲しい事もないでしょう。疑う事も大切ですが、信じる事も止めてはならないことでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
素晴らしき日々 ダウンロード販売

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です