忠臣蔵46+1


インレ制作のゲーム「忠臣蔵46+1」の感想、紹介記事を書きたいと思います。 プレイ時間目安:40~45時間

145036293

  ・感動・・・8
・ハマり度・・・10+
・キャラ・・・9
・音楽・・・8
・CG、演出・・・8
・総合・・・9

時代劇もののエロゲということで、その珍しさと「仇討ちこそ! 我が悲願!」というキャッチフレーズに惹かれて、購入したこの「忠臣蔵46+1」

あらすじ
元禄十四年(1701年)三月十四日。

勅使饗応役の任を仰せつかっていた播州赤穂藩主・浅野内匠頭が高家筆頭・吉良上野介を江戸城、松の廊下で斬りつけるという前代未聞の事件が発生した。

その知らせを聞いた五代将軍・徳川綱吉は激怒し、浅野内匠頭を即日切腹。

浅野家には城地没収、お家断絶を命じる。

一方の吉良には何の御咎めもなかった。

一夜にして三百人の家臣は路頭に迷い、非業の死を遂げる者もいた

それでも、亡君の仇を討つべく立ち上がった四十六人の浪士たち。

そして、謎のタイムスリップで現代から江戸時代の赤穂に来てしまった主人公の深海直刃 (ふかみ すぐは)。

赤穂浪士の運命に翻弄されつつも、浪士と共に仇討ちへと驀進する様を描いた時代劇サウンドノベルゲーム

・ストーリーについて(シナリオ:葉山こよーて)

謎のタイムスリップで主人公が江戸時代に飛ばされるというもので、その主人公と赤穂浪士達の仇討の物語。

全5ルートプレイ後の感想としては、「非常に引き込まれる、面白い作品」でした。

完全に好みの話になんですが、感動に関しては、話自体は良い話なのだと思うのですが、私が個人的にあまり「武士道」とか「忠義」という考え自体が好きではないので、その辺で感動は減ったかもしれません。(ルートにもよりますが)

ただ、引き込み度に関してはほんとうに素晴らしかった

読み進めていくほどに新たに出てくる、謎、数多くの登場人物の思惑や策略が交錯し、先の展開が読めず、どんどん読み進みたくさせるストーリー展開は非常に素晴らしかったです。(特に中盤から終盤にかけては時間を忘れる面白さ)

ストーリーは中々悲しい展開は多いんですが、それだけ感動もします。

刀でのバトルシーンも中々盛り上がりました。

PSIQ1ud

ボリュームもたっぷりで、全部で5ルートあるのですが、僕は全てのルート攻略まで、50時間ほどかかりました。

・キャラについて

萌えよりは「燃え」、各キャラのかっこよさの方が目立つかと思います。時代劇というのもあるのか、僕も含め平和ボケした今の日本人にはない力強さがあります。

上で書いたように、時代劇にはよくありそうな、「忠義」「武士道」っていう考え方、というか「生き恥さらすより綺麗に死のう。」っていう考え方があまり好きではないのをふまえても、キャラたちの「これでもかっ!」ってくらい強い信念、執念には感服しました。

・音楽について(音楽:井原恒平、Team-OZ、安瀬聖、戸田章世、歌:Duca、Ayumi.、氷青)

和風、古風な感じでゲームの雰囲気に合ったBGM、戦闘シーンの燃えるBGM、不穏な雰囲気を醸し出しているシーンのBGM。

それぞれのシーンでのBGMが非常に場面を引き立てていて良かったです。

・CG、演出について(原画:ぬい)

登場人物のほとんどが美少女化されており、萌え要素はありますが、絵が中々癖があるため、気になる人は気になるかもしれません。

image00000516632013711

演出については、上でも書きましたが、BGMの使い方がとても良かったのと、ほっと安心した時に「ドキッ!」とさせる演出が結構あって素晴らしかったです。

・まとめ

不満な点も無い事はないんですが、非常に完成度の高い作品になっています。

以下の要素を求める人には特におすすめしたい作品。


・歴史もの

・ハマる

忠臣蔵46+1 ダウンロード版

迷っている人は体験版がありますのでよろしければどうぞ↓
http://inre-soft.com/download.html


ブランド公式
banner_inre


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
素晴らしき日々 ダウンロード販売

コメント

  1. ShinGR より:

    私はこの作品プレイ済みなのですが、ファンディスクが近々出るらしいですよ。

    忠臣蔵という元になった物語を知らなかったので感動も一入でした。さらに、この作品のシナリオライターは本当に忠臣蔵に思い入れが強いということが伝わってきました

    武士って日本にいたはずなのに、今の私たちは先祖の武士道という心を忘れてしまっているんですね・・・

    • e5z6tau9 より:

      コメントありがとうございます!

      FD出るのは知ってましたが、そろそろでしたか!でたら買います。

      武士道だとか忠義だとか、昔の日本の命を懸けてまで何かに尽くすっていう考えは正直あまり好きではなかったし、理解も出来なかったんですが、この作品ではその辺りも良く描かれていて、ある程度「理解」は出来たような気がしますし、自分含め、今の平和ボケしてる時代の人からすれば、昔の「武士道」に生きる人の「意志の強さ」はほんと比べものにならないんだろうなぁ、とやりながら思いました。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です