Re:birth colony -Lost azurite- 感想、レビュー


あっぷりけ制作のゲーム「Re:birth colony -Lost azurite-」の感想を書きたいと思います。 ※プレイ時間目安:30~35時間

Re:birth colony -Lost azurite-

 

 ・感動・・・8

・ハマり度・・・9

・キャラ・・・9

・音楽・・・9

・CG、演出・・・9

・総合・・・9

あらすじ

5つの隕石の落下による大災害・五大流星雨 (5thスターレイン)により、人類は地下や海底、または地表に建造された“アーコロジー” に籠らざるをえなくなった。

500年以上の間、人類は次第に外の世界への興味を失い、アーコロジーの中で完結してしまうようになった。 かつて国際中立研究機関として作られた人工島だったアーコロジー・アクアリウスは、住民間の貧富の格差が拡大し、中央部に富める者が住み、貧しい者はその外周に住んでいた。

外周区に住む青年・竜胆蒼司は、かつて姿を消したはずの恩師・アズライトと同じ名前を持つ少女と出会った。

・ストーリーについて(シナリオ:森崎亮人)

シュタゲとかでもそうでしたが、敢えて冒頭に物語終盤の重要なシーンを持ってきて「なんなんだこれは!?」と思わせる構成は上手いですね。最初に大きな伏線を張られると、やはり気になって期待度が高まって面白くなってきます。

設定、世界観が面白い上に、無駄な描写とかもなくてテンポよく話が進むのでとにかく読んでいてだれません。ポンポン先へ先へと読んでいしまいます

各エンドもみんな幸せハッピーエンドとかではなく、何かしら問題を残したままでのエンドというとこも中々良かったです。ただ、どのルートにおいても不憫な結末を迎える固定キャラが複数いてちょっとかわいそうだなとか思いましたが。

ただ、少しですが不満点としては、1週目のヒロインでで大体の謎は解けて、2週目には大体全体像が掴めてしまい、1週目は非常に面白かったんですが、週を増す事に面白さが段々無くなってきたように感じました。もちろん、各ヒロインで話は違うのですが、そこまで大きく変わらない感がありました。

しかし、他のヒロイン攻略後に解放されるメインヒロインであるアズライトルートは他のルートと展開が大きく異なり、面白さも倍増でした。

前作でも世界観や設定、専門用語の解説のコーナーがありましたが、今作では前作で改善してほしいなと思っていた、いちいちタイトルに戻らなければいけなかったところが改善されていてとても良かったです。

ハピメアからこのライターさんの作品に触れる事が結構ありましたが、世界観、設定が面白い上に破綻のないストーリー構成で外れがなさそうなライターさんだなと思いました。今後も名前を見かけたらライター買いするかもしれません。

・キャラについて

主要キャラ紹介

・竜胆 蒼司

主人公。元孤児。孤児院から瑠璃と同時期に藍理に引き取られ、犯罪結社・ゲンチアナに所属する。

以後ハッカーとなり、またゲンチアナに弱みを握られた貴族・ケーラム家の養子となって、ソウジ・ケーラムという身分を得る。犯罪組織・ゲンチアナのハッカーと、貴族の養子にして学生という2つの立場を持ち、いまだ “力” を求め続ける青年。

・アズライト(CV:小鳥居夕花)
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記録に無い区画でコールドスリープしていた少女。自我が薄く、まるで子供のような素直さを持っている。

その姿と名前は、過去に蒼司と瑠璃を救った女性と同じものだが、本人は記憶が無いために関係は不明。

・セルリア・セレスタイト(CV:乃嶋架菜)
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アクアリウス内で最大の権力を持つ貴族・セレスタイト家の一人娘。テロで両親を失っており、それから屋敷から外に出ることは無かったはず、だが……。

自分の立場を理解したうえで奔放に動き回る、いたって気さくかつルールに縛られない性格。

・竜胆 瑠璃(CV:海原エレナ)
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主人公・蒼司と同じ孤児院で育っていた義理の姉。その孤児院がとある事件で閉鎖された後に後援者を得て、歌手・桔梗ルリとして成功する。

経緯は違うが、蒼司と同じ義理の親に引き取られたため現在は同じ竜胆姓を持っているが、後ろ暗いものなので公の場では使用していない。

・ノイエブラウ・T・ミラー(CV:桃井いちご)
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アーコロジー・ステルングローブ より訪れた使者。

本来はアクアリウスとの外交のために派遣された使者らしいが、どうやら他の目的があるらしい。

メインヒロイン達も外見、内面共にキャラが良くたっていて魅力的なんですが、私的には、サブキャラの藍理が一番印象に残りました。

妹で義母で裏組織のボスという「どんなキャラだよ」っていう非常に珍しい立ち位置なんですが、甘々な妹の顔と、優しくて頼れる母の顔と、冷徹な感じになる裏組織のボスである時の顔と見事に使い分けていました。私的に鋭い目つきをする女性ってドストライクですし。

設定的に無理があるかもしれませんが、藍理ルートとかあったら見てみたかった感がありますね。本当に珍しいキャラでした。

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・音楽について(音楽:Barbarian On The Groove、Miyaji)

BGMはシリアスなシーンでの緊迫感溢れるBGMが非常に雰囲気だしてましたし、全体的に質は高かったし、場面にもあっていてよかったなと思います。

・CG、演出について(原画:浅海朝美(浅美朝海)、れとまクロ)

CGは普通に文句ない程度に綺麗です。今作では立ち絵で瞬きするようになってたり、場面に合わせた立ち絵の動きとかが強化されましたね。やはり動きがあった方が読んでる時も退屈しない気がします。

後、あんまアクションシーンとか無いんですが、ほんとにラストの方になって動きが出てきて「おおっ」ってなったんですが、たまにあるバトルシーンとかでもそういう感じしてれば燃えゲーみたいな感じも少し出たんじゃないかなって思いました。

・まとめ

おもしろかったです。上でも書いたように、序盤が非常に面白くて、グイグイ引き込まれ、中盤でちょっと、「うーん・・・」ってなりかけましたが、また終盤で面白くなります。独特な設定と世界観に惹かれて興味を持ったなら買って損は無いと思います。

今作は「フェイクアズール・アーコロジー」の続編という訳ではなく、同じ世界観で舞台が別のアーコロジーに変わったという話で、別に「フェイクアズール・アーコロジー」を未プレイでも全く問題はないでしょう。ただ、ごく一部に「あっ。」ってなると所はありますが。特に気にするほどでもないレベルです。



OP↑

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